こんにちは!ベントマンです!
キャンプに行きたいのですが都合がつかず行けてません。
そこで届いてから2ヶ月以上放置されていたソロストーブライトの開封レビューをすることにしました。ソロストーブライトはソロストーブの中でも一番小さいタイプです。かなり小さいので購入する際はアウトドアショップで見てからにするのをオススメします。
仕様
まずはソロストーブライトの仕様です。
重さ | 255g |
直径 | 10.8cm |
高さ | 9.7cm(14.5cm五徳使用時) |
材質 | SUS304、ニクロムワイヤー |
燃料 | 小枝またはその他のバイオマス燃料 |
沸騰時間 | 8-10分(950ml) |
ソロストーブライトはとても小さいです。初めてお店で見たときは驚きました。HPや動画でどんなものか見ていたのですが想像よりも小さかったです。重さも255gととても軽いので持ち運びも楽だと思います。
外箱
外箱はこんな感じ
ソロストーブの構造や使用中のおしゃれな写真が印刷されています。
内容物
続いて内容物です。
左から英文の取扱説明書、日本語の説明書、収納袋に入ったソロストーブライト、ステッカーです。キャンプ用品を買ってステッカーが付いて来たのは初めてだったので嬉しい誤算でした。日本語の取扱説明書が入っているのもgoodです。
外観
最後に外観です。
500mlのペットボトルと比べるをソロストーブライトの小ささが少し伝わると思います。
内部の構造です。ニクロムワイヤーが張られています。網の目が荒いので薪が灰受けに落ちて燃え残ってしまいそうですがYou Tubeの動画を見た感じそういったことはなさそうです。ワイヤーはしっかり溶接されているようで少し押したくらいではびくともしませんでした。
ニクロムワイヤーの網から二次燃焼の肝となる孔までの距離は3cm強となっています。二次燃焼を最大限活かすには燃料を孔の下までにしておくのが良いと思います。孔の上まで燃料を入れても二次燃焼はしますし、煙の量も他の焚き火台に比べたら少なくなると思うのであまり気にする必要も無いかもしれません。
ただ、市販の薪で運用するのは難しそうです。薪を3分割か4分割ぐらいにする必要があるので面倒です。小枝が集めやすいキャンプ場や野営地に持っていいくのが良さそうです。
底面は中央を凹ませています。
終わりに
今回はソロストーブライトの開封レビューを行いました。
ソロストーブシリーズは正直高額なので「使えなかったら他のにすればいいや」と言う風には行かないと思います。なのでこのブログが少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
また、今回は開封しただけなので今後は実際に使った感想などをブログに上げたいと思います。
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