こんにちは!ベントマンです。
今回はYOLER(ユーラー)のコンパクトジュニアバーナー用の遮熱板をレビューしたいと思います。
購入した理由
イワタニのジュニアコンパクトバーナーを使っているとガス缶が暖かくなっていることがあり、
若干不安を感じていました。特に夏場は焚き火ではなく、ガスで調理することが私は多いため保険として購入しました。
外観
今回はバーナーパッドもセットになっている商品を購入しました。
収納袋付きで遮熱板表面にはYOLERのロゴも書いてありました。
また、バーナーの軸を溝に差し込むように説明も書いてあります。
遮熱板はただの平らな板ではなく曲げられており、ガス缶に沿う形になっています。
材質はステンレスで厚さは1mm程度です。
取り付け時
取り付けるとこのようになります。
遮熱板の溝をバーナーの軸に差し込みますが若干力が必要でした。これは遮熱板が予想外に取れるということが少なくなる、ということなので問題ではありません。むしろガバガバで直ぐ取れてしまうことがなく安心しました。
使用感
実際に鉄板やバーナーパッドで調理しましたがガス缶が熱くなることはありませんでした。
輻射熱を防ぐにはアルミニウムのほうが良いですがステンレスでも問題ないようです。
収納もバーナーのケースに入るので一緒に保管しておくことができます。バーナーパッドは大きいのでケースには入りませんが薄いので収納には困りません。
SOTO レギュレータストーブ ST-310と値段比較
ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBと競合製品のSOTO レギュレータストーブ ST-310を比べます。
以下は2020年8月時点でのAmazonの価格です。ST-310は遮熱板が元からついているので遮熱板代は0円になっています。
CB-JCB+遮熱板 | ST-310 | |
バーナー単体 | ¥4099 | ¥6380 |
遮熱板 | ¥1590 | ¥0 |
合計 | ¥5689 | ¥6380 |
CB-JCBはバーナー単体ではST-310に比べコスパが良いと思うのですが、遮熱板(バーナーパッド付きなので不公平ですが)を購入すると当然差が縮まります。ただ、ST-310はバーナーパッドや点火アシストレバー、アシストグリップを購入する可能性を考えるとCB-JCB+YOLERの遮熱板のほうがコスパが良いと思います。
正直に言ってCB-JCBとST-310のどちらを選ぶかは好みによると思います。値段だけを考えればCB-JCBを選びますが、オプションパーツを純正品で揃えられるST-310もとても魅力的です。現に私は
ST-310も買おうか迷っています笑
まとめ
今回はYOLERの遮熱板を紹介しました。
知らないメーカーであったので若干不安がありましたが問題なく使えています。
今回のレビューが皆さんの参考になれば嬉しいです。
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