こんにちは、bentmanです。
今回はソロストーブで薪の代わりに木質ペレットを燃やすためのロストルを自作したのでご紹介したいと思います。
ペレットを燃やす理由
まず、薪ではなくペレットを燃やす理由ですが単純に薪を短くするのが面倒だからです。
私はソロストーブライトとキャンプファイヤーを持っていますがどちらも市販の薪を細く、短く加工する必要があります。短くしないとソロストーブの最大の特徴である二次燃焼を活かすことができなくなり、煙に悩まされる事になってしまいます。
そこで、ペレットを使って焚き火をすることにしました。
ロストルを自作する
最低限必要なものはペレットが落ちない程度に穴あけ加工されたステンレスの板とその板を切れる道具、コンパスと油性ペンです。ヤスリも用意しておくと切断後のステンレス板の鋭い切れ口を丸めることができ怪我のリスクを減らせます。軍手もあるとより安全に作業できます。
今回私が用意したものはこちら
板厚0.5mmで直径5mmの穴が5mm間隔で空いているステンレス板と0.6mmまでのステンレス板を切断できる金切鋏です。安全のためヤスリと軍手も用意しています。
まずはコンパスと油性ペンを使って印をつけます。
今回は直径93mmのの円を描きました。
これを先程の金切鋏で切断すると
こんな感じになるので、ソロストーブに入れてみます。
ピッタリです。
大きさに問題がなければあとはヤスリで鋭利な部分を削ってお終いです。
まとめ
このようにペレット用のロストルを自作しました。円を描いて切るだけなのでとても簡単に作ることができます。
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